時を超えるステータス──ROLEX(ロレックス)の魅力と資産価値とは?

「腕時計の王様」とも称されるスイスの高級時計ブランド、ROLEX(ロレックス)
その名前は、時代や国境を超えて、**“信頼・成功・ステータスの象徴”**として人々の憧れであり続けています。

今回はロレックスの歴史から、人気モデル、そして資産としての価値に注目してご紹介します。


■ ROLEXの歴史と革新の精神

ロレックスは1905年、ハンス・ウイルスドルフによってロンドンで創業されました。
当初は時計部品を組み立てて販売する商社でしたが、1910年代にスイスへ拠点を移し、世界で初めての“高精度・防水腕時計”を確立していきます。

ロレックスが生み出した技術革新の例:

  • 1926年:オイスターケース(世界初の防水ケース)

  • 1931年:パーペチュアル機構(自動巻きムーブメントの基礎)

  • 1953年:サブマリーナ(初の防水ダイバーズウォッチ)

ロレックスの開発精神は常に「耐久性・精度・実用性」の追求にあり、**宝飾時計ではなく“道具としての高級時計”**を目指してきました。


■ 人気モデルとその特徴

▸ デイトナ(Daytona)

モータースポーツとの関係から生まれたクロノグラフモデル。
高い精度とスポーティーなデザインで圧倒的人気を誇ります。
特にポール・ニューマンモデルはオークションで数億円の値がつくことも。

▸ サブマリーナ(Submariner)

ロレックスの代名詞とも言えるダイバーズウォッチ。
防水性能300m・逆回転防止ベゼル・夜光インデックスなど、機能面も優れており、ビジネスにもカジュアルにも映える万能モデルです。

▸ デイトジャスト(Datejust)

1945年に登場したクラシックなドレスウォッチ。
日付表示の自動変更機構は世界初。世代を問わず、フォーマルにもカジュアルにも使える1本です。


■ ロレックスは“資産”になる

ロレックス最大の特徴は、中古市場でも価値が落ちにくい(むしろ上がる)ことにあります。

  • 人気モデルは新品価格を上回ることも多い

  • 廃番モデル・限定モデルは数十〜数百万円の値上がり例あり

  • 為替や相場の影響を受けづらい“実物資産”として注目

例えば、2020年以降のロレックス相場では、サブマリーナ(黒・ノンデイト)の中古価格が新品定価を超えるケースが継続しています。

また、デイトナなどは正規店での購入が極めて困難であるため、新品未使用でもプレミア価格で取引されるのが常です。


■ 高額査定のポイント

ロレックスの買取を検討される方は、以下のポイントに注意すると査定額アップが狙えます♡

  • ギャランティーカード(保証書)の有無

  • 外箱・内箱・ブレスの余りコマ付き

  • 定期メンテナンス記録(オーバーホール証明書など)

  • 傷や故障の有無(特に風防・針・ブレスの状態)

中古市場ではモデル名・リファレンス番号・シリアル番号によっても価格が大きく異なるため、事前の確認が大切です。


■ ロレックスは「一生モノ」ではなく「世代を超える資産」

ロレックスは、その耐久性・精度・美しさから、親から子へと受け継がれる時計として愛されてきました。

使い込むほどに風格を増し、年月を味方にできるブランド──それがロレックスです。

もし現在ロレックスをお持ちであれば、その価値を知ることは大切ですし、手放すタイミングによっては思わぬ高値になる可能性もあります♡


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