年代別|バーキン定価の推移(バーキン25・トゴ)

本日は、唯一無二の存在として世界中で愛され続けるブランド──エルメスの「バーキン」について、定価の変遷を詳しくご紹介していきたいと思います。
その圧倒的なクオリティと希少性から「いつかは手に入れたい憧れのバッグ」として名高いバーキン。実はこのバッグ、年々定価が上昇しており、近年では資産価値としても注目を集めています。
この記事では、年代別の価格推移やプレミア価格の実例を通して、なぜバーキンが「持つだけで価値が高まるバッグ」と言われるのか、その理由を深掘りしていきます。
■ 年代別|バーキン定価の推移(バーキン25・トゴ素材)
年 | 定価(税抜) | 備考 |
---|---|---|
2005年 | 約60万円 | 円高で海外買付が主流 |
2010年 | 約75万円 | 素材価格の上昇 |
2015年 | 約95万円 | 国内価格が大幅改定 |
2020年 | 約120万円 | 世界的インフレの影響 |
2024年 | 約160万円 | 円安・人気加速により価格上昇 |
■ プレミア価格の実例|定価を超えるバーキンの魅力
市場では、バーキン25(トゴ素材・ゴールド金具)の未使用品が180万〜200万円で販売されるケースが一般的です。
中でも人気カラー(エトゥープ、ブラック、ローズ系など)や、限定色・スペシャルオーダーは、250万円以上のプレミア価格がつくこともあります。
中古であっても価値が落ちにくく、むしろ「購入時より高く売れる」ことがあるのは、エルメスならではの魅力です。
■ 持つ人の人生を引き立てる、唯一無二の存在
エルメスのバーキンは、ただの“モノ”ではありません。
手にするまでのストーリー、使い込む中で深まる愛着、そして未来に受け継がれていく価値。人生の節目に選ぶ「一生もの」として、これ以上ふさわしいブランドはないかもしれません。
当店ブランド楽市浜松店では、エルメスのヴィンテージ・ユーズドアイテムを豊富に取り揃えております。
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